宇宙の誕生から終末までを描いた類を見ないスケールの一人演劇
『しあわせな週末、そして終末』。
初日に行われたこの演劇の舞台セットを中心に、
平面作品とベイブレードを展示した。
会期:2013年7月20日(土)-21日(日)
場所:ギャラリーツープラス
幻想の囚人 2013 ミクストメディア
林田の中学生の頃の作品のリメイク。
視差を利用し、鑑賞者に対して常に視線を向けているような効果が得られている。
見る場所によって受ける印象が変化するので、鑑賞者はいろんな場所に移動しながらこの
宇宙原理 2013 紙、アクリル絵具、蛍光塗料
一見すると何一つ描かれていない白いまっさらな紙だが、紫外線を照射すると、空を見
これは個展内で催された演劇『しあわせな週末、そして終末』と連動した作品であった。
演劇の物語は宇宙に存在する無数の物語一つであり、宇宙の到るところで同じような物語
演劇『しあわせな週末、そして終末』についてはこちらを参照