銀河

KITAJIMA/KOUSUKE#8に出品した作品。

展示会場の中に小部屋を設置し、その中にいくつもの作品を展示。

展示会場の本来とは異なる光源、花の香り、畳の床、靴を脱いで入り鑑賞しなければいけない制約など、いくつもの鑑賞体験の転換点を盛り込む。
それにより展示空間中の異空間を作り、他の作品とは分断された個人的鑑賞体験を作り出した。